体験談
設置して良かった
太陽発電に以前はそれほど興味はなかったのですが最近になって太陽光発電にかなり関心を持つようになって家に太陽光パネルを設置しました。
では、どうして最近になってなぜ太陽光発電に関心を持つようになったのかというと
それは太陽光発電にした方が電気代が安くなると思ったからでした。
それで実際に家の電気代がどう変わったのかというと太陽光発電にする前は毎月電気代が
数千円掛かっていたのが逆にちょっとした収入が毎月入るようになりました。
もちろん、太陽光発電にしてそれで毎月決まった額の収入があるわけではないです。
それは太陽光発電で作った電気である以上天候によってかなり作られる電気量が変わって
くるので余った電力を電力会社に売る量も変わってくるのでその点は少し気にした方が良いとも思いました。
なぜなら、私は最初太陽光発電を勧められた時は太陽光発電にすれば毎月電気代がゼロになるどころかいくらかの収入になると言われて導入したのですが、実際は天候の問題などもあって
思ったように太陽光発電で電気が作れないと思ったので、その点は少し残念だと思いました。
ただ、太陽光発電にしたおかげで電気代が下がったのは間違いないので太陽光パネルを設置して良かったと思っています。
Hさん 鳥取県 30代男性
新築住宅購入の際に太陽光発電を始めました
今から4年ほど前、建売の新築住宅を購入する際に住宅メーカーの方から太陽光発電設備の設置を勧められ、太陽光発電を始めました。
購入の決め手は住まいは栃木県宇都宮市で、全国的に見ても日照時間が長い方であることと、市からの補助金がもらえたことでした。
実際に太陽光発電がある家で暮らし始めての感想ですが、とにかく電気代が安くなったことに驚きました。
もともとはアパートに暮らしていたのですが、家電製品や照明の数も増え、温水器もエコキュートにしたのにもかかわらず、電気代はおよそ半分。
電力会社に売った電気料金も考えれば、夏場なら月々1万円以上の黒字になっています。平日の日中家に誰もいないのですが家に帰ればエアコンもテレビもつけてますし、土日には昼間からエアコンを使っていることもあるのにこの結果なのには驚きました。
一方で、冬場はやっぱり日照時間が少ないせいか、売った分を差し引いても電気料金は支払い分のほうが多くなりますが、それでもアパートに住んでいたころよりは少ない電気量で済んでいます。
また、モニターがついているのも節約にとても役立ちます。現在の発電量と家の中の使用量が分かるので、少しでも売る分を増やすために照明を消したり、エアコンを弱くしたりするので、家計にも地球環境にも優しい暮らしができていると感じます。
Hさん 栃木県 20代男性
築40年の住宅に太陽光発電
両親と妻と二人の子供と築四十年の田舎の屋敷に住んでいます。
3年ほど前に太陽光発電設備を自宅に取り付けました。
私が住んでいる田舎は農業地帯ということもあって、近所一帯も古くからの大きめの屋敷が多いのですが、太陽光発電の買取制度が始まったころからかなりの確率で太陽光発電の設備をつける家が出てきました。
家も両親が近所から聞いてきた話に乗って、近所の関係者が務めていた会社にお願いして太陽光発電を付けることにしました。
見積もりに来た業者が屋根の面積やら角度を合わせてみると2.2kwの設備が取り付けできますので、それで試算しますとのお話でしたのでとりあえず聞いてみることにしました。
しばらくたって、太陽光発電を始めるまでの見積もり一式で三百五十万円と見積もりがありましたので、その金額でお願いすることにしました。
取り付け自体は契約から1カ月ほどで簡単に終わり、電力会社との契約も殆ど担当業者がやってくれたので簡単に契約変更住みました。
今では電気使用量\0とはいきませんが、オール電化ですので電気代は差し引き¥3,000程度で済んでいます。取り付ける前から比べると¥10,000ほどは電気代が下がっていると思います。
唯一の心配は住居のほうの寿命ですが、長く使っていけることを望んでいます。
Nさん 岐阜県 40代男性